
日本の政府開発援助(ODA)で西アフリカのモーリタニアに提供される1隻の漁業調査船が今月、完成した。世界有数のタコ輸出国で知られる同国のタコ漁は40年以上前、日本人男性が日本の漁法を伝授したのが始まりだった。モーリタニア政府は男性にちなんだ船名をつけ、両国の絆の証しとして水産業の発展に活用する計画だ。
漁業調査船は、同国の船が老朽化していることから、国際協力機構(JICA)を通じて供与が決まった。水産資源の調査や海洋環境の観測に必要な最新の機能が備わっている。
モーリタニアでは現在、タコ漁が年数億ドルの収入をもたらす主要産業となっている。同国にタコ漁を普及させたのは、1978~85年に国際協力事業団(現JICA)の専門家として現地で漁業を指導した中村正明さん(78)だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f9249907e1bd0d9334cbc8b10a37362f22f9c80b
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